この仕事(介護)をしている人は、
みんなどこで靴を買っているんだろう?
特に指定がなければ、量販店で買えばいいよ!
でも「介護の仕事に向いている靴」となると、話は変わるね。
こんにちは。未経験介護士のcandy(@candy08989116)です。
介護の仕事に向いている靴と言われてピンッとくるでしょうか?
介護の仕事を初めたばかりだと、どこで買うかもわかりませんよね。
介護の仕事に向いていない靴を履くとこんなデメリットがあります。
- 仕事で疲れやすくなる。
- 疲れているので、仕事終わりの予定や家事が億劫になる。
- 仕事中疲れてくるので、イライラしやすくなる。
- 休みの日にまで疲れを持ち越すので、一日寝て過ごしてしまう。
- 踵が痛くなったり、ふくらはぎが浮腫む。 等
そんな介護の仕事を始めたばかりの未経験の方や、現在介護の仕事をしている方へ向けて、
介護の仕事に向いた靴から、どこで買うかまでを紹介していきます。
- 介護の仕事に向いている靴が何かわかる。
- 介護の仕事に向いている靴をどこで買うかわかる。


介護の仕事に向いている靴

介護の仕事に向いている靴って言えば、何だろう。
よく歩くからランニングシューズかな?
ランニングシューズもいいけど、
ナースシューズが介護の仕事に向いてる靴かな。
これから紹介するポイントを押さえていて、自分にとっても利用者さんにとっても安心安全で疲れにくい靴なんだ。
靴紐がない靴

靴紐があると、解けた時にどこかに引っかかったり、解けた紐を踏んで転倒する可能性があります。
勤務中に何度も、靴紐がほどけてしまうのも面倒ですよね。
静電気を除去できる靴

バチッと静電気が走ると嫌な気持ちになりますよね。
何らかしらの対策をしたいもの。
冬は特に利用者さんと触れた時に、バチッってなることあるね。
体内に溜まった静電気を靴底から逃してくれるものもあります。
安全性の高い靴

自分を守ることが出来る靴を選んでください。
自分を守ることは、周りを守ることにつながります。
意外と車いすで自分の足引いたりすることあるよね…。
たまにね笑
お互いのためにも、安全な靴を選びたいね。
脱ぎ履きしやすい靴

脱ぎ履きする機会が多い介護士には、是非考慮してほしいです。
自宅であったり、部屋、畳の部屋に入るときに脱いだり、働き方によれば脱ぎ履きの機会が多い介護士もいるはず。
足首まで隠れるような靴やブーツは脱ぎ履きしにくいから、仕事には向いていないね。
汚れを拭き取りやすい靴・汚れに気づきやすい靴

介護の仕事をしているといつ靴が汚れるかわかりません。
靴が汚れたままでは、恰好が付きません。何より清潔感が失われます。
特に感染症がある時は、汚れを拭き取りやすい靴や汚れに気づきやすい靴の方がいいです。
軽い靴・疲れない靴

仕事をするのに軽くて、疲れにくい靴であれば言うことはありません。
介護の仕事は基本的に立ち仕事です。
そのため、軽くて疲れにくい靴はまさに重宝したいです。
足音が大きくない靴

足音が大きくない靴を選びましょう。
特に夜勤がある仕事であれば、足音で利用者さんが起きてしまうかもしれません。
歩き方もありますが、どうしても音がなってしまう靴も中にはあります。
介護の仕事に向いている靴のポイントを7つ紹介しました。
こんなの全て満たす靴なんてないよ…。
全てを満たす靴を探すのは大変だから、自分の仕事に合った靴を選ぶようにしよう!!
最低限、次に紹介する仕事に向いていない靴は選ばないように。
介護の仕事に向いていない靴

ハイヒール
ハイヒールでは、踏ん張ることが出来ず自分を守ることもできません。
ハイヒールは、介護の仕事ではプライベートで履くようにしましょう。
サンダル
サンダルも同じく踏ん張ることが出来ず、足がおおわれていないため安全性に欠けた靴と言えます。
入浴介助時に、普通の靴を履いていると滑って逆に危なかったりします。
お気に入りの靴
お気に入りの靴を履いてもいいのですが、その靴がいつ汚れるかわからない場面がある介護の仕事ではあまり向いているとは言えません。
ただ、介護の仕事に向いてる靴としてお気に入りの靴を履くのはいいですね。
最低限向いていない靴は選ばないように気を付けるよ。
でも介護の仕事に向いてる靴はみんなどこで買っているんだろうか。
ネットや量販店で購入している人が多いと思うよ。
僕は楽天でナースシューズを購入してるよ。
次に詳細を紹介しているから、是非参考に。
介護の仕事に向いている靴はどこで売っている?

NIKEやadidas(アディダス)などのブランド物のランニングシューズも介護の仕事に向いている靴ですが、今から紹介する靴は全てナースシューズ(介護の仕事に向いている靴)となります。
ブランド物の方がいいんじゃないの?
ナースシューズは、ブランド物(NIKE、adidas 等)の靴と比べても、値段が安く仕事に向いている靴です。
既に紹介している「介護の仕事に向いている靴」をナースシューズはポイントを押させています。
もちろんブランド物でも安い靴はありますが、正直ピンキリです。
安ければ、ナースシューズと同じかそれ以下の値段で買えますが、疲れやかったり、すぐに靴の裏がすり減ったりするので、結局すぐに買い替えることになります。
ミドリ安全
豊富な機能と飽きのこないスッキリとしたデザインの靴が豊富にあります。
中には介護の仕事に向いた靴のナースシューズも取り扱われているので、是非購入してみたいですね。
他にも機能性とデザイン性を追求しサイズもカラーバリエーションも豊富にあります。
更に知りたい方はこちらもご確認下さい。
アンファミエ・ナースリー
仕事に適した靴として、ナースシューズを購入することが出来ます。
アンファミエさん・ナースリーさんでは、ナースシューズだけでなく他にも介護の仕事をしていれば役に立つアイテムが販売されています。

靴以外にも靴下にも気を付けましょう【介護】

靴は紹介したところで購入するよ!!
靴だけじゃなくて、靴下に関しても気を付けた方がいいところがあるよ。
派手すぎないもの
脱ぎ履きをする機会がある介護の仕事で、あまり派手すぎる靴下は好まれません。
特に訪問介護では、派手な靴下は家族さん・利用者さんにあまりいい顔をされない可能性も。
かわいいねって言われるかも。。。
無難で行くのであれば、黒色か白色がオススメです。
着圧ソックス
靴だけでなく、靴下でも疲労対策をすることができます。
着圧ソックスは、足が浮腫まないようにふくらはぎのポンプの役目を助ける役目をしてくれます。
足の血液を上に押し上げる効果があるので最適です。



まとめ
- 介護の仕事に適した7ポイントを参考にして、靴選びをする。
- 介護の仕事に適していない靴は必ず避ける。
- 仕事に適した靴は、ミドリ安全・アンファミエ・ナースリーから購入できる。
- 靴だけでなく、靴下も仕事に適したものを選ぶ。
何となくで靴を選んで働いていると、仕事が疲れるばかりか安全性に欠いていると、自分も利用者さんも危険に晒してしまう可能性があります。
そのためにも、介護の仕事に適した靴で仕事をすれば安心安全。
更に疲れなくなるので、是非靴を購入する際には参考にしてください。
安全面を考慮して、靴紐がない靴がオススメです。
マジックテープもオススメです。