新しい職場は、制服を自分で選ばないといけないんだよ。
Tシャツでいいかな?
Tシャツはまずいんじゃ…
ポロシャツがいいよ
こんにちは。未経験介護士のcandy(@candy08989116)です。
介護の職場では、制服を自分で用意しないといけない職場も中にはあります。
そんな時、どんな服装がいいのかわかりませんよね。
ここでは、介護職の制服・服装選びに対して、適した服装を紹介していきます。
- 仕事の服を自分で用意する必要がある人
- 初めて介護の仕事をする人で、制服を用意する人
- どんな服装がおすすめかわからない人
介護の仕事で用意する必要のある服装は?
- 普段の制服
- 入浴介助用の服
この2点になります。
職場によれば、全て用意してくれるところもあります。
介護職の普段の制服選びのポイント・おすすめは?
介護職の制服を選ぶ上でのポイントは以下の通りです。
- 動きやすさ
- 通気性
- 洗濯・手入れのしやすさ
- 色合い
- 装飾の少ないもの
職場にルールや雰囲気があるので、まずはルールを確認して制服を選びましょう。
動きやすさ
介護の仕事では、とにかく動き回ります。
そのため、制服の動きやすさは最重要ポイントともいえます。
- 伸縮性(ストレッチ性)
- ゆとりのあるサイズ
を意識して服装を選びましょう。
そのためジャストサイズもしくは、ワンサイズ大きいくらいを目安に購入しましょう。
ジャストサイズでもぴっちりしすぎると、だらしない印象にもなります。
うちの職場で太りすぎて、ジャストサイズになっている人います…。
ボディコンみたいになっているので、見るに見れない…。
通気性
介護の仕事はとにかく動き回ります。
夏場は汗をとにかくかきます。
冷房ついてるでしょ?
介護職員の気温に合わせて冷房をつけていると、利用者さんは寒いです。
通気性がいい服装を着て、日ごろから熱さ対策をしておく必要があります。
冬場でも暑くて汗をかきます。
そのため通気性は大事です。
洗濯・手入れのしやすさ
汗をかくこともさながら、仕事で服が汚れることが多々あります。
そのため、洗濯・手入れのしやすさは重要です。
毎日着るものですので、洗濯をしてもすぐに乾きやすい生地がオススメです。
色合い
特に規定がない場合は、上は白あるいは紺
下は黒、紺、灰色、ベージュ等カジュアルな色がオススメです。
派手な原色のような赤、黄色、ミドリのような目立つ色は、きちっとした印象を持たれないので、控えておきましょう。
装飾が少ないもの
チャックが沢山あるもの。
金具が沢山付いたものは利用者さんを傷つけてしまう可能性もあります。
中には、落ちたボタンを利用者さんが食べてしまうことも…。
傷付けないためにも、装飾が少ないものをオススメします。
介護職の制服はどこで買う?
結局服はどこで買うの!?
ユニクロやGUでいいのがあればそれで大丈夫!!
後はナースリーでもいいのが売っているよ。
既に紹介したポイントや規定があれば、それを守ればユニクロやGUで買って大丈夫です。
他には、介護や看護で役に立つグッズを売っているナースリーやアンファミエでも購入することが出来ます。
はたつん介護士さんが今年(2024年度)のユニクロで介護士に向いた制服を紹介してくれてしました。
是非参考にしてみて下さい。
結局のところおすすめの制服は?
上はポロシャツ
下はチノパンかスウェットが無難ですね。
ポロシャツがカジュアルでもあり、動きやすく速乾性もあるので制服を選ぶ点では一番おすすめです。
下はチノパンかスウェットがいいですね。
中には、スウェットがダメと言う施設もあります。
こればっかりは施設のルールによるので、そこは要確認になります。
両脇にポケットが付いているので、手袋を少し入れて置いたりするのにすごく便利!!
入浴介助用の服は何がおすすめ?
入浴介助はとにかく動きやすさを重視!!
Tシャツに短パンがいいですね。
入浴介助をするととにかく濡れます。
そのため、Tシャツや短パンで動きやすい服装が一番いいです。
中には下は短パンの水着を履いて、上はTシャツの方もいます。
女性であれば、中にスポーツ用のブラを着てTシャツを2枚ほど着ている人も。
僕はTシャツに短パンですが、短パンの下に利用者さんが履いているリハパンを履いています。
さすがに短パンの下に何も履かずに、仕事をするのは嫌なので……。
さすがに短パンの下に何も履かないのは抵抗があるね。
入浴介助用の服もネットで購入出来ます。
まとめ
- 制服を用意する場合は、普段の制服と入浴介助用の服を用意する。
- 普段の制服は、職場の雰囲気やルールを確認しつつ、仕事に向いた服を購入する。
- 普段の制服は、ポロシャツとチノパンもしくは、スウェットがオススメ。
- 入浴介助用の服は、Tシャツ短パンがオススメ。
以上が介護の制服のおすすめの点になります。
自身で制服を選ぶ際には、全体の雰囲気を確認しつつ仕事にあった服装を選んで働くようにしましょう。
僕が働いているところは、全部用意がありました。