介護職に転職するには、ベストな時期とかあるのかな?
介護職への転職シーズンはいつだろう?
新入社員と一緒に教育を受けれる4月入社を目指すのが一番いいかな。
特に未経験だと一緒に新人研修を受けれたり、同期が出来るから心強いよ。
こんにちは。未経験介護士のcandy(@candy08989116)です。
介護職は常に人手不足な状態なので、常時求人が出ていることが多いです。
ですが、そんな介護職でもベストな転職シーズンがあります。
中には人気があってなかなか求人が出ないところでも、ベストな転職シーズンでは求人が出ることもあります。
これから介護職への転職を考えている人は、是非参考にして下さい。
- 介護職へのベストな転職シーズンがわかる
- 転職を避けるべきシーズンもわかる
- 年齢別に求められいることがわかる
介護職になるのにベストな転職シーズンとは?
介護職への転職シーズンは、1月~3月と10月がベストシーズンです。
これは夏と冬のボーナスの時期で区切って辞める人や、年度末にかけて転職を考える人が多いのが、理由になります。
そのため、介護施設も人員を補充する必要があるので、この時期にかけて求人が他のシーズンと比べても多く出ています。
また新入社員と合わせて入社して、一緒に新人教育を行うと言う意味で1月~3月は多いです。
入社する身としても、4月入社で新入社員と一緒にスタート出来るのはうれしいね。
特に未経験で介護職へ転職する時は、新人研修って形で新入社員と一緒に、研修が出来るから、同じスタートラインで研修を受けることが出来るのがいい点なんだ。
介護職への転職を避けた方がいいシーズンはいつ?
基本的に介護職は、年間を通して求人がありますが、一部避けた方がいいシーズンがあります。
5月と12月です。
5月は4月の職員が大量に入り、採用活動も落ち着いている状態です。
そのため、良い評判の介護施設などでは既に人員が埋まっており求人がない場合が多いです。
逆に言えば、ライバルが少ないので採用されやすいかもしれませんが、そこがブラックな施設である可能性は高いです。
また12月も中旬以降になれば、年度末の仕事で忙しい場合もあり、採用面接をすぐにしてもらえない可能性や年明けになる場合もあります。
またホワイトな施設では、年末年始は出来るだけ職員を休んでもらうようなところが多いので、入職されても教育を行えない理由から職員の採用を一時的に見送っているところも中にはあります。
そのため12月は特に採用をしにくい時期と言えるが現状です。
円満に退職をするためにの準備とは?
転職をしたい時期の大体1カ月~3か月前までには、退職の意向を伝えておくのが社会人としてのマナーです。
中には、2週間前でも大丈夫と言う方もいますが、立鳥跡を濁さずと言う言葉がある通り、最低でも1か月前までには退職の意向を伝えて、気持ちよく退職出来るように準備をしておきましょう。
じゃな退職するには、どんな準備が必要なの?
退職願と納得できる退職理由と用意しておく
退職願と納得できる退職理由を必ず用意しておきましょう。
- 転職先が決まった。
- 家庭の事情で実家(遠方)に帰らないといけなくなった。
- 精神的にも・肉体的にも続けることが出来ない。
- 給与が少なく生活をすることが出来ない 等
周りが納得できる理由を用意しておきましょう。
納得できる理由でなければ、必ず引き止められます。
それを了承してしますと、ただ愚痴を言いたかっただけなのか。引き止められたかっただけのかまってちゃんになってしまうかもしれません。
このままずるずると退職を引き延ばされて、有耶無耶にされる可能性もあります。
そのためにも退職するきちんとした理由と退職願は用意して、上司に渡しましょう。
引継ぎをしておく
自分の仕事を後輩や周りの人へ引継ぎをしておきましょう。
後の人が困らないように、引継ぎをしておけば辞める時にも気持ちよく退職することが出来ます。
このためにも、前もってマニュアルは作っておいた方がいいでしょう。
いつでも退職するためでは、ないですが僕はいつもマニュアルを必ず作っています。
口頭での説明では、抜けがあったり、もし病気になって休まないといけない時に僕しか知らないことを作らないためです。
もちろん作るのは、手間ですが後々の財産や後輩育成を考えるとこれは財産です。
【年代別】介護職への転職に求められている能力
10~20代
10代~20代はとにかくやる気を求められています。
将来の成長を期待されている面が、かなり大きいく、社会人経験がほとんどない10代~20代に求められているのは、とにかくやる気です。
そのため、失敗も多いでしょうがそこから改善し成長することを期待されています。
面接では、やる気やモチベーション、自分の気持ちを伝えることに重点を置いて挑むことが大切です。
30代
30代では、社会人経験や能力を発揮することを求められます。
社会人経験がそこそこある30代であれば、これからの会社の中心的な存在になってくれる人を求めれます。
もちろん全員がそうではありませんが、自身の能力や素質を生かして、業務の改善や、後輩のフォロー、相談、上司への架け橋が求められます。
まだまだキャリアアップを狙える年齢でもあるので、これから施設長やケアマネージャー、生活相談員を目指すことも出来ます。
40・50代
40~50代でも介護職への転職職は可能です。
社会人経験を生かした仕事が求められてる以上に、周りへの配慮や年長であるゆえの仕事への余裕が求められてきます。
未経験で介護職への転職であれば、年下上司でありますが、人生では先輩です。
後輩からの仕事の相談やキャリアについての相談について、今までの経験から話せることや、仕事に対する取り組み方などが求められます。
中には、年齢的にも両親の介護をしていたとなれば、採用される確率はぐんと上がります。
まとめ
- 転職シーズンは1月~3月・10月がベストシーズン
- 5月・12月は転職を避けた方がいい
- 円満に退職をする準備をしておく
- 年代別に求められているの能力があるのを知っておけば、転職にも失敗しない
介護職は求人が常に出ていますが、どこでも採用してくれる訳ではありません。
即採用もあれば、不採用ももちろんあります。
介護は人手不足だから、面接対策しなくても大丈夫だろう
と思っていると痛い目を見ます。
きちんと面接対策をするためにも、介護職の転職サービスに特化した転職エージェントを付けて転職活動することが、採用されるための近道です。
転職に失敗してくない人は基本的に利用してるサービスです。
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