こんにちは。未経験介護士のcandy(@candy08989116)です。
僕はたま~に腰が痛くはなりますが、今まで「ぎっくり腰」や重い腰痛に悩まされたことはありません。
僕の職場でも、腰を痛めている人が数人います。
中にはヘルニアの人もいるとかって聞いたことあります。
そんなのを聞くと用心するしかないじゃない!!
介護はよく腰痛になると聞いていたので、僕は腰が痛くなり始める前に、
出来るだけケアをしています。
そんな僕の腰痛対策を紹介しています。
- 腰痛になる前の対策がわかる
- 腰痛持ちの人もケアの方法がわかる
腰痛になりやすい姿勢
- 前かがみ (オムツ交換時、トイレ介助等)
- 腰のひねり (食事介助時、移乗時等)
- 長時間同じ姿勢 (オムツ交換時、食事介助時等)
- 起き上がり (移乗時、トイレ介助時等)
僕もオムツ交換時は、前かがみで、長時間同じ姿勢でいることになるので、
腰が痛いと思います。
未経験介護士の腰痛予防
仕事前にストレッチ
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僕は必ず出勤前、もしくは起床時にストレッチをしています。
また就寝前にもしています。
寝起きとかいきなり体を動かすと痛い時ありませんか?
学校でも体育の授業の前には軽いストレッチをしていたと思います。
それと同じで、いきなり体を動かすと腰痛の原因にもなります。
腰だから、腰だけを伸ばすよ!!
ダメ!!
体はつながっています。
腰だけを伸ばすだけでは、腰痛対策になりません。
太もも裏を伸ばすことも大事ですし、
背中を伸ばすことも腰痛対策には大切です。
湯船に浸かる
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疲労がたまってくると血流が悪くなります。
腰も例外ではありません。
疲れがたまってくると自然、腰痛にも繋がっていきます。
特に疲れているときは、湯船に浸かるようにしましょう。
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腰に負担のかからない動作や見直しをしてみる
オムツ交換時、ベットの高さが腰の負担になるような高さになっていませんか?
ベットの柵を取るのをめんどくさがってませんか?
物を拾う時、腰をかがめていませんか?
少しでも腰に負担のかからないように、ベットの高さを調整することや、柵を外す。
物を拾う時は、ひざを曲げて屈んで取る。等
日ごろから腰に負担のかからないよな動作を見直したり、気を付けましょう。
特に移乗時では、利用者さん重いと思います。
移乗時には、体重の重心を低くして利用者さんとの距離を詰める。
利用者さんの力を使う。
いっそのこと2人介助にしてみる
福祉用具の使用を検討してみる 等
体に負担のかからない方法を見直ししてみるのもいいでしょう。
自分がしんどいと思っていることは、誰かもしんどいはずなので、
誰かと一緒に見直しをしてみるのもいいと手段になるはずです。
移乗の時に急に、腰を痛めると利用者さんにケガをさせてしまう可能性もあります。
僕のところで、ぎっくり腰になった人はいづれも移乗時でした。
そのお蔭?もあり、ぎっくり腰時に介助していた利用者さんの移乗方法を見直すこともありました。
うちは、スライディングボードを使用する。
2人介助にする。等変更がありました。
コルセット(腰サポーター)を着用する
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腰痛が慢性化している人は、コルセットを着用していました。
腰を固定できるので、効果があるみたいです。
ですが、
常に着用していますと筋力が落ちてしまうよいうなので、
常には付けず痛み出しそうな時や、勤務が長い夜勤の朝等、腰が痛み出しそうな時に着用するのがいいですね。
個人的なお勧めとしては、やっぱり筋トレして、腰を強くしておくことかと…笑
寝具を見直してみる
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睡眠は一番大事に休息です。
ですが、そのマットレスがもしかしたら、腰痛の一員にもなっているかもしれません。
低反発のような体が沈み込むマットレスは、体が沈みこみすぎて腰で体を支えるので腰痛の原因にもなります。
おススメするのは、高反発のマットレスです。
背中とお尻で体を支えるので、腰を休めるのにもよく腰痛対策にもおススメです。
固すぎても、腰が痛くなるよね。
この辺はまた後日詳しく紹介しようかと思っています…。
さいごに
と言っても、
少しでも業務を早くするために、ベットの高さを調整しない。
あるいは、出来ない。
移乗時も高さを調整するより、さっさと持ち上げた方が早い。
調整する余裕がない。
等、調整しない訳ではなく、出来ない時があると思います。
出来ない時は、仕方ないです。
ですが、腰痛が慢性化してしまい休みを取ったり、後のケアの方が大変かと思います。
仕事中は出来なくても、せめて仕事が終わった後等は、
ゆっくり湯船に浸かる等少しでも体の疲れを取れるように、ケアしていきたいですね。